Festival Report フェスティバル レポート 2013

恋の悩みも、何てことないかも!?/同級生

日常のありふれた物を通して、男と女のくっついたり離れたり、愛の物語を、パントマイムで表現!
時計の長針を短針ーー長針の彼は1時間に1度会う、短針の彼女に「また会ったね。」と声をかける。

パントマイム暦10年の「たかくわみえ」は大学時代を静岡で過ごし、大道芸ワールドカップin静岡にもなじみがあり、今回静岡での演技は思い入れも深い。
彼「KOTA」はクラウンとしても活躍中。ユニット‘同級生’を結成して1年。お互いソロでも活動しながら、‘同級生’としても活躍中です。

普段忙しい生活の中で、笑いを忘れていました。今日ゆっくりと彼らのパントマイムを見る時間を持て、久しぶりに爆笑し、笑いっていいなと思いました。‘同級生’から元気をもらえた時間でした。   (Nobu)

2013フェスティバルレポート / 2013アーティスト オフ部門
2013/11/03 05:00 PM

みんなで大笑い/to R mansion

私は、トューアールマンションを取材してきました。
開催されたところは葵タワーの前でした。
見渡す限り人ばかりで見るのがとても大変でした。。。


→Photo by Y.Inokuma

まずは、風船の芸から始まりました。
風船を飲むという芸で私は驚きました。
横から見ていましたが、確かに飲んでいました。。。あの風船はどこへ。。。?
それから、首から上のない人が登場し、いきなり普通の人間に変身するなどの
パフォーマンスをしてくれました。

そのあとは、BGMに合わせてストーリーも兼ねたダンスのパフォーマンスがありました。
BGMに合わせたダンスは1日12時間で約1ヶ月半完成するのにかかったそうです。
あのような技は息がピッタリ合わないと出来ない技だと思います!

とにかく、笑いの溢れるパフォーマンスでした!
取材も快く引き受けてくださり、とてもうれしく思いました。
みなさん明るい方で、インタビューもしやすかったです。

(riiiichan)

2013フェスティバルレポート / 2013アーティスト オン部門
2013/11/03 04:46 PM

大道芸ワールドカップin静岡が生んだ新世代アーティスト/望月ゆうさく

今年のこの大会で注目を浴びているアーティストの一人、望月ゆうさく。

ディアボロやジャグリングの技術はもちろん一流。
こまを目で終えないほどのスピード感、タップダンスも観客の拍手に合わせてどんどん早くなる!
そして高さ。こまの高さはもちろん、ジャグリングも高い!

さらにタップダンスや音楽、映像に合わせて演技する。
まるでこまが踊っているかのようにみえる、音楽や映像と技の融合が彼のすごいところだ。
観客の感想も、すごいに加えて綺麗だったという方が多い。
ディアボロのスピード感のある音が聞こえてきて臨場感が伝わってきたり、ディアボロの技の魅せ方がすごい!と、ディアボロを経験したことのある観客からの評価の声も聞けた。

そして観客とのふれ合いや後ろから見ている方への配慮も忘れない。

それもそのはず、彼は10年前はこの大会に観客として来ていたのだから!
もともとはヨーヨーをやっていたのですが、この大道芸ワールドカップを見に来てからアーティストになりたいと思ったそうだ。
だから、地元でパフォーマンスできるこの大会に出るのが目標でもあった。
「この4日間は人生の中の大きな1ページだと思っているんです」とも言ってくれるほど。

さらに、「地元でパフォーマンスができて感謝しています。ありがとうございます」と語る。
静岡でのこの大会にかける思いは誰よりも熱い。

パフォーマンスのこだわりは‘オリジナリティ’!!
大学のときに勉強した映像の勉強をパフォーマンスに生かすなど、学んできたことをパフォーマンスに生かして個性を出している。
「‘このパフォーマンスは望月ゆうさくでしか見られない’というパフォーマンスにしたいです」と語る。
オリジナリティを意識していると言っていた通り、その演技はまさに望月ゆうさくワールド!

きっと見たことのない望月ゆうさくならではのパフォーマンスにあなたも感動すること間違いない。



そして彼は昼間と夜の演技の仕方が変わるのも魅力!
私が取材したのは昼間の演技。音との融合やタップダンスにパントマイムと楽しいプログラム。
夜は映像との融合で幻想的なプログラムになりそう。

ぜひ夜のパフォーマンスも見に行ってみたい!(^^)
みなさんもぜひ昼と夜違ったパフォーマンスを楽しんでくださいね!


(ishimai)

2013フェスティバルレポート / 2013アーティスト オン部門
2013/11/03 04:33 PM

11月3日夕刊

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2013デイリーニュースペーパー
2013/11/03 04:30 PM

みんなが付けてるバッジはどこで買えるの?

幸せの赤い鼻、赤鼻ブンブン、パフォグラスなど
すっかりおなじみになった「オリジナルサポーターグッズ」!
これらは会場内サポーターズショップで購入することができます。

今年も売れゆき好調で、品切れの場合はごめんなさいしくしく
それでも、ここでしか手に入らないものばかりなので
ぜひチェックしてみてくださいね。

ところでみなさん!
そんなDAIDOUGEIならではのグッズの中で、
こんなかわいいバッジがあるのを知っていますか?



グッズとはいえ、ショップには売っていないようだし、
一体どこで手に入れられるんだろう?
と、気になっている人もいるのではないでしょうか?

ということで、探し当てたのが
駿府城公園エリアのメイン広場にある「大道芸募金」コーナー!



ボランティアスタッフのヨシムラさんによりますと、

「100円の募金で缶バッジ(デザイン2種類)と、
 300円の募金でストラップを差し上げています。」とのこと。

DAIDOUGEI WORLD CUP in SHIZUOKA の運営は、
こうしたみなさまからのあたたかい募金によって支えられているんですね!

ヨシムラさん自身も、このバッジのデザインがとってもお気に入りlove

「お子様にはカラフルなデザインが人気です。私は水玉模様が大好きだし、
 黒のデザインのをもうひとつほしいと思ってるの!」

実はこのバッジのデザインに関わったデザイナーさんも
当日は、ボランティアスタッフとして会場にいらっしゃいました。

「自分のつくったものがもらった人に喜んでもらえていてうれしいです!
 黒いバッジのデザインになっている水玉ピーナッツは、
 実はプロデューサーの甲賀さんがモデルなんですよ。」

多くの人が募金をしてバッジを手にしていく様子を見て
デザイナーさんもとっても嬉しそうでしたよにかっ

どのグッズも「大道芸を楽しんでほしい!」という思いをこめて
つくられているんですね。
素敵なグッズの数々、ぜひGetしてくださいね!

(ヒトミサトミ)

2013フェスティバルレポート / 2013その他
2013/11/03 04:23 PM

小さな顔に大きな笑顔/LIZ SMALL

リズ スモールのフェイスペイントの取材に行ってきました。
10時半スタートの呉服町のポイントに10時前には到着したけれど、既に人、人、人!!!!
毎年このフェイスペイントを楽しみにやってくる小さな子供たちも多いそう。

値段は子供の顔全体で2000円、顔半分なら1000円。大学生以上が大人料金で、子供料金にプラ
ス500円。10時頃に整理券を配り、フェイスペイントのスタートが午前10時半なのに、もう10
時45分頃には5時頃スタートの整理券が配られていました。

朝8時30分ごろ来たという一番乗りの三歳の男の子はトラを描いてもらっていました。5分もし
ないうちに、かっこいいトラになっていました。オレンジと黄色で全体を塗り黒い線を躊躇す
ることなく筆を走らせる。鼻は白地にきらきら。名前にちなんでトラを選んだそう。次は小学
二年生のおねえちゃん。好きな蛇を描いてもらいました。青の素敵な蛇が二匹鼻に向かって舌
を出している様子。

一番印象的だったのは素敵な蝶を描いてもらった10歳の女の子。毎年お任せで描いてもらって
い手、今年で4年目。今回初めて自分のお小遣い頼んだそう。素敵なお小遣いの使い方です。
リズは前にもやったことを覚えていて今年はもっと細かくやってくれたとお母さんが教えてく
れました。うれしい心遣いですね。

(Uluru and Run's mommy)

2013フェスティバルレポート / 2013アーティスト ウォーキングストリート部門
2013/11/03 03:48 PM
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