Festival Report フェスティバル レポート 2011

観客にいつも笑顔を/ケージービー クラウンズ

ケージービー クラウンズはロシアとドイツから来た二人組で、コミカルな演技を見せてくれます。

観客席には親子連れが目立ちました。二人が手を振り、にこやかに登場し、新聞紙や布、手作りの小道具を使い、ステージ上を所狭しと動き回ります。
観客も一緒に手拍子をし、笑い声に包まれました。

二人は古くからの友人で、お互いに元々は別のグループで活動していたそうです。今回は「日本のみなさんを驚かせたい!」と、日本の歌謡曲を使い、
コサックダンスも取り入れたパフォーマンスをしています。
赤鼻の、クラシックなクラウンのいでたちをしていますが、独自の新しいスタイルを目指している、とのこと。
構成はいつも二人でアイデアを出し合って、決めるそうです。
「議論はよくするけど、それは当たり前だと思う。」
そう言って、二人で笑いあっている仲のよいコンビです。

メッセージをお願いしたところ、「観客の皆さんには、悲しい顔はせず、いつも笑顔でいてほしい。人生は美しいのだから。
日本の観客に笑いを誘うのが難しいですが、日本人の持つ、礼儀正しさを尊敬します。」と答えてくれました。

愉快で、そしてどこか温かさに満ちた、二人の演技を是非ご覧下さい。

(さお)

2011フェスティバルレポート / 2011アーティスト ワールドカップ部門
2011/11/03 04:09 PM
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