Festival Report フェスティバル レポート 2018

プロジェクターとクラウンパフォーマンス/じ~にょ

ジャグリング、バランス芸そして映像で人を魅了する。そう、それが「じ~にょ」だ。ジャグリングもバランス芸もどちらもすごく、コメディーも入っていてさらに面白さがある。でも一番の見ものは、彼のクラウンパフォーマンスと映像の合体だ。じ~にょは、音楽を自分の体から鳴らし、プロジェクションマッピングを操りあるストーリーを築き上げている。実に興味深くクリエイティブなパフォーマンスだ。じーにょは、この組み合わせの魅力は「無限の可能性」だと話していた。



「じ~にょ」の名前の由来は、あの有名サッカー選手、ロナウジーニョだ。本当は、クラウンファミリープレジャーBというクラウン団体に所属している。



昼と夜関係なくプロジェクションマッピングを披露しているのでいつ行っても豊かなパフォーマンスを見られる。じ~にょは、いつも観客をパフォーマンスの一部にし、観客のみんなと一緒に楽しい時間を作ることを心がけている。今年の大道芸に来てくださったみなさんへのメッセージをもらいました。「ありがとう」。

(Quali)




2018フェスティバルレポート
2018/11/04 03:17 PM
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