会場レポート

スタッフが飛び回り取材し、会場よりその様子をお届けします。


「大道芸は好きだけれども、人ごみや喧騒が苦手。」という人はいるかもしれない。
そんな人にお勧めしたいのが、伊勢丹東側のポイントだ。

そこに現れたのが、縦縞スーツにハット姿のわっしょいゆ~たである。
お客さんに一礼をすると、ゆったりとした雰囲気の中でパフォーマンスは始まった。

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最初はパントマイム。ロボットの動きでお客さんの視線を徐々に引き付けていく。
続いてジャグリング。スティックやボールや色とりどりのクラブがを次々と空中で回りだす。

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この時になると、道行人も足をとめ、彼のパフォーマンスに吸い寄せられて行く。
勢いがついてくると今度は高さ1.5メートル程の一輪車にまたがり、ハットを肩の上で転がしていく。
さらにヒートアップしてくると、今度はナイフとりんごを同時に回しながらりんごをかじるという妙芸が飛び出した。
彼の周りには多くの人が集まり、パフォーマンスが終了するころになると、スタッフは通路を確保するのに必死だった。

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「静岡は地元なので、特別な思いを込めてパフォーマンスしているんです。」
終演後のインタビューで彼はそう語ってくれた。
演技を終えてからインタビュー直前までの間、彼は息つく間もなくファンのサインや写真に丁寧に応えていた。
特に、年配の女性からの投げ銭を満面の笑みで受け取っていた姿は印象的である。

これだけ見る人に愛されている彼の魅力は、演技の実力だけなく、お客さんや地元に対する誠実な心なのかもしれない。


現在は沼津市や三島市での活動がが増えてきているようなので、もしかしたらこの大会の外でも出会えるかもしれない。
(おはつ、うるし)


2017会場レポート::アーティスト フリンジ部門 / trackback (x)
2017/11/05 03:26 PM written by : スタッフ

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