Festival Report フェスティバル レポート 2011

ある日常の街中で/P2BYMワークショップ

10人の男女が突然踊る、跳ねる、寝転ぶ。
これは一体何のパフォーマンスなのか。
理解したい、もっと見てみたい。

男女2人組のP2BYM。
その2人によるワークショップが10月の3日間行われ、
成果を会場内で披露した。
参加者は公募された一般市民8人。
たった3日間であんな息が合ったダンスが出来るのかと驚いてしまう。




発表会に出演した青木安奈さんに話を聞いた。
「3日間の練習はとっても大変でしたが、
このような大きな大会で踊れてうれしいです。
馴染みのないコンテポラリーダンスをもっと
知ってもらえるといいな」

日常の世界から非日常の世界へ。
入り口はすぐそこに。

(ミーコ)

2011フェスティバルレポート / 20周年特別企画
2011/11/05 02:25 PM
<<次の記事 前の記事>>