開場時間前から多くのお客様の列
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場内もほぼ満員。 ありがとうございます。
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赤裸々に語る相棒との愛の日々
●サンキュー手塚(日本)
トップバッターは、昨年の大道芸ワールドカップチャンピオンの、サンキュー手塚。
細長い風船をオートバイのハンドルに見立てて登場した、手塚さん。小学生からおじいちゃん・おばあちゃんまで、誰でも知ってる「ラジオ体操」も彼の手にかかると、「なげキッス体操」になっちゃって、…本当に不思議です。中でもビックリだったのは、彼の相棒との出会いとふれあいの日々が明かされたこと!え、サンキュー手塚は1人でしょ、と思ったあなた、誰かを忘れちゃいませんか?「愛」を語るサンキューの敵役といえば…愛くるしい顔してピストルの引き金を引いたキューピー人形! 彼の名はそう、「ベリーマッチ井上」。舞台の上では、腕をもがれても頭をへこまされても笑顔を絶やしませんでした。ああ、芸人の鏡。11月2日から5日の大会では、「シアターとはまた違ったものを用意します。リクエストがあれば、以前披露したものも、やるかも」とのこと。お気に入りをもう一度見たい、というリピーターのあなた、「○○やって〜」と大声でお願いしてみましょう!もちろん新作も期待です!
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何でもかんでも楽器にしちゃう
スゴ腕の演奏家
●「マイクロバンド」(イタリア)
笑って、笑って、そして感心しちゃいました!一体、いくつの楽器を使ったのか…全部思い出せな〜い、というほど盛りだくさんのステージだったマイクロバンド。広〜いおでこにフワフワの白く長い髪、顔を真っ赤にして一生懸命演奏するんだけど、ついつい、ど〜もふざけちゃうダニーロ・マジオ。ジャカ♪ジャカ♪、ピッ! ルカと目が合うと、ピタッといたずらを止めるダニーロの表情は、「ダルマさんが、こ〜ろんだっ!」と止まるあの感じ。絶妙な“間”が、途方もなく可笑しい。彼らの手にかかると、太鼓がギターに、ギターが太鼓に、トランペットもバイオリンになっちゃう。こんなにすごい演奏家なのに、2人とも本格的に音楽を勉強したことがないというから驚き。「静岡の観客は音感がいい」とお誉めの言葉も。大切なギターを見せてもらったら、裏にいろんな細工があって、ちっちゃな隠し窓が開閉自由に!はるばるイタリアから、こんなに素敵な演奏を本当にありがとう。
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シャボン玉に命を吹き込む
幻想的なアーティスト
●「ペップ ブー」(スペイン)
1時間半、観客みんな、ペップ ブーのアートに釘付け。本当にこれが、シャボン玉?と目を疑う魅惑のステージ。光と、煙と、変幻自在のシャボン玉が繰り広げるアートに、みんなが目を奪われた。大きな大きなシャボン玉を大切に大切に膨らめて、大人の背丈くらいの雪だるまをも作ってしまう芸術家ベビア。ハラハラドキドキの舞台の緊張を解きほぐしてくれるユーモラスなルイス。そこらのシャボン玉とは違うのが、とにかく、はずんでも割れない。スライムのようにグニャグニャと形を変えても、サッカーボールのように膝でリフティングしても、大きなシャボン玉の金魚鉢で魚を泳がしても、刀で刺しても0ェр黷ネい。シャボン玉で、こんなにスゴイことができるの?と、みんなが思ったよね。きっと、あの液が特別なんだと思ったら、「どこのスーパーで誰でも簡単に買えるもの」だって。原液を20%、後は水を混ぜるだけ。うっそ〜!
ファイナルの見せ場は大きな大きなシャボン玉をつなげて空中に浮かばせる大技。途中、何度かシャボン玉が大きさに耐え切れずに割れてしまうと、客席からため息が漏れる。見事、大きなシャボン玉が宙に浮くと、ため息は歓声に変わり、力の限りの大拍手。芸術家ベビアの技を持ってしても、「シャボンは毎日違うので、緊張の連続。素晴らしいパフォーマンスに心の底から感謝。みんなで作る大道芸。もっともっと拍手を!もっともっと応援ヨロシク!
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